社長からのメッセージ
社長自身も病児保育室のヘビーユーザー
働くお父さん・お母さんを支えるため、何ができるか
2011年、マザープラネットは病児保育施設を運営する会社としてスタートしました。
なぜ数ある子育て支援事業の中でも病児保育の領域を選んだのか?それは、自分自身が病児保育室のヘビーユーザーだったからです。
長女を授かった時に住んでいた大阪府枚方市は病児保育発祥の地。当時、発熱することが多かった長女を預けるために、枚方市が運営する病児保育室をよく利用していたのです。
その後、家族で千葉県流山市に引っ越してきたのですが、地域に病児保育施設がないことに不便さを感じました。「病後児保育があるし、病児保育はニーズがない」という意見すら耳にしたことも。病児保育のニーズを地域に証明するためにも動き出さなければ。こうして出来たのが、病児保育室「オハナ☆キッズケア」です。
病児保育室を運営していく中で、病児保育のサービスを一番求めているのはシングルペアレントであることを痛感しました。そこで、シングルペアレントの方々が無理なく支払うことができる料金体系を設定するため、市の委託事業として再スタートを切りました。現在は病児保育室とともに認可保育園も開設し、健康なお子様をお預かりする保育施設も運営しています。
働くスタッフ自身にも家族を大切にしてもらいたい
マザープラネットはスタッフが自分の家族のことも大切にできることを念頭に置き、ライフステージに変化があっても働き続けることができる制度を整えています。よく「保育園では産休・育休が取りにくい」などと聞きますが、当社ではそんなことはありません。産休から復帰して担任や主任職に就いている方もいます。
また、研修の機会を豊富に設け、働きながらスキルアップができるようにしています。今の保育士業界は売り手市場ですが、いずれは状況が変化するだろうと予想しています。
保育士の仕事をしたくても採用されないという時代がやってきた時、なぜ働くのか?なぜ保育士という仕事を選んでいるのか? プロフェッショナルとしてどういう人材であればいいのか?そうした自分を成長させる場所として、当社を使ってもらいたいです。
多様な人々に寄り添う会社でありたい
地域で最も子育て家庭に優しい事業者になることが令和時代の目標
これからの子育て支援を考える事業者として大切にしていきたいのは「多様性」と「寄り添う」というキーワードです。
子どもたちや保護者の数だけ、家族の在り方やライフスタイルは異なります。そして、働くスタッフたちも1人ひとり異なる価値観を持ち、子どもや家族に対して様々な視点を持っているはずです。
会社全体の基本的な保育理念・保育方針はありますが、その枠組みの中で各施設で保育設計や環境設定が異なるのも、当社の特長の1つです。会社の基本方針を軸にしながら、施設長と職員が話し合って保育のことを決めるようにしています。
子どもたちのことを一番良くわかっているのは現場の先生です。そのため、トップダウンではなく現場で働くスタッフたち自身の多様な考え方やこれまでの経験を活かし、地域の親子にとってより良い保育施設を作り上げています。
多様性を尊重し、子どもたち、保護者、そしてマザープラネットで働くスタッフに寄り添うことができる会社でありたい。
そして、当社が地域の子育て支援の中核となり「マザープラネットに来れば、なんとかなる」と地域の人々に頼ってもらえる存在になりたいと考えています。それが「地域で一番子育て家庭に寄り添う事業者になる」という当社の令和時代の目標です。



